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国政ニュース詳細

2016年12月19日
【給付型奨学金の創設について】

本日、11時10分より、私が座長を務め検討を重ねてきた『給付型奨学金の創設』の取りまとめを、記者会見で発表させて頂きました。
返済不要の給付型奨学金については、閣議決定された『ニッポン一億総活躍プラン』『未来への投資を実現する経済政策において制度の創設・実現をすざす事が明記されました。
文部科学省では『給付型奨学金奨学金検討チーム』を発足し、あらゆる角度から累次の議論を重ねながら、与党、財政当局ともきめ細やかな調整を進めてまいりました。公表させていただいた結論は以下のとおりです。

‖仂櫃論験菠欷鄒ぢ咫⊇嗣雲波鷁歙農ぢ咫∋童養護施退所者等社会的養護が必要とする者。

給付額は、国公立大学自宅生に2万円、国公立大学自宅外生と私立自宅生(専門学校も含む)に3万円、私立自宅外生に4万円を支給。加えて児童養護施設等の退所者などには、入学金相当額を入学時に支給。支給額は24万円。本日午後、麻生財務大臣と松野文部科学大臣との大臣折衝にて最終決定。

5詆婬模は進学を後押しするという政策目標を達成するために十分な規模とし、給付対象を1学年2万人とする。(大臣折衝で最終決定)

ず8紂∈鄒するガイドラインに基づき『学校推薦』という形で対象者を選定する。

ニ楹兵損椶亙神30年度進学者からとするが、平成29年度から特に経済的に厳しい状況にある学生、具体的には上記対象者の中の私立自宅外生を対象に先行実施を行う。

κ神29年度の先行実施の対象は、私立自宅外生で各学校の教育目標に照らして十分に満足できる高い成績をおさめた者。児童養護施設退所者等社会的養護を必要とする者については、客観的に概ね満足できる成績をおさめた者とする。

これまで長く必要性が叫ばれながら、しかし実現の目処さえ立たなかった制度がようやく始まろうとしております。現在、議論を深めている特別支援もそうですが、真に公助を必要とする者をしっかりと守り、温かく包む。それは保守の矜持であり、責任です。今後もしっかりと矜持を胸に責任を果たしてまいります。