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国政ニュース詳細

2017年7月10日
【帰国報告─

朝5時に宿舎を出発し、カイロからサウジアラビア・ジッダに移動。
空港には宮本総領事にお迎え頂きました。
3時間という短い滞在でしたが、緊張が続く中東の内外諸情勢を報道には載らない機微な情報を含め丁寧にブリーフィングして頂きました。
「現場主義」の重要性をアラブの地で再認識致しました。
次に4時間のフライトでケニア・ナイロビへ。
空港には片山大使館次席にお迎え頂きました。
ケニアは赤道直下にありながらも高地なので年間を通じて15度〜20度の気候で都市・港・野生動物が生息する大自然が共存しています。
深刻な治安問題さえ解決できれば、まさに「地上の楽園」となれる「可能性の国」です。
空港からナイロビ市内へ向かう道の渋滞問題を耳にタコができるほど聞きましたが、まさに!大変な渋滞でした。
同じく渋滞問題に悩み、克服してきた我が国の渋滞対策のノウハウも輸出できれば、と感じました。
夕食は宿舎にて内輪飯で済ませ、翌日は朝からナイロビ日本人学校(滝川敦善校長・生徒数30名)を訪問しました。
授業参観をさせて頂いた後、児童・生徒が「歓迎セレモニー」を開いてくれました。
太鼓の演奏、そして歌と花束を贈ってくれました。
アフリカの地で成長する子どもたち。
厳しい治安状況の中で、だからこそ絆を大切にしながら成長する子どもたち。
彼らはやがてアフリカと日本を繋ぐリーダーとなってくれると私は確信しています。
少年のような目で希望を語る滝川校長先生の姿と生徒たちの姿がぴったりと重なったナイロビ日本人学校。
やはり「指導者」の姿勢が教育の要諦であると改めて痛感しました。