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国政ニュース詳細

2020年2月5日
【現場に赴かなければ見えない希望と課題】

隣接して立地している横浜刑務所横須賀刑務支所(田渕秀樹支所長)、久里浜少年院(長島寿勝院長)を視察しました。
横須賀刑務支所は再犯防止のため出所予定者への就職斡旋に大きな力を注がれており、今日も所内で企業説明会が行われております。
また米軍・軍属の刑確定者の収監という特別な役割も担われております。
職員の奮闘に対し心からの敬意を表させて頂きました。
久里浜少年院は、旧制度では「特別少年院」に分類される「少年院最後の砦」と呼ばれてきた少年院です。
来院するまでは若干(相当)構えておりましたが、院内で出会った少年たちの目は驚くほど穏やかでした。
その目に接しただけで、先生方が彼らと日々どんな思いで、どんな風に向き合っていらっしゃるかを窺い知ることができました。
もちろん、それまでの道のりは決して平坦ではなかったでしょうが、その先に紡がれた「信頼」は少年たちの更生の大きな力となってくれるでしょう。
退院後が「本番」。長く教育に携わっている者の一人として、彼らの背中にも心からのエールを贈らせてもらいました。
昭和52年、横須賀のベイエリアに竣工された両施設は老朽化への対応だけではなく、塩害による、サビ・雨漏れ対策のモグラたたきが続いております(昨年の台風では久里浜少年院の院生が危険回避のため横須賀刑務支所に避難しました)。
計画的な補強が求められます。
本省にしっかりと持ち返らせて頂きました。
今後も法務副大臣として「現場主義」を貫きながら、職員の皆様と共に、社会秩序・社会正義の「裏方」をしっかりと担ってまいります。
義家弘介(よしいえひろゆき)地道を貫き、今日も行く。