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国政ニュース詳細

2020年7月23日
【試練の4連休。しかし必ず光明が射します。】

法務省を代表して政府の新型コロナウイルス感染症対策本部に出席し法務省(入管庁)としての今後の方針について報告させて頂きました。

感染者の数だけが一人歩きしていますが、重症化が懸念される60代以上の感染者はピーク時には4割越え(週別構成割合)でしたが、現在は1割かを割っています。皆様のご努力に心より敬意を表します。

また5月4日に約1万2000人を数えた入院者はPCR検査を大幅に強化している中でも4421人(7月21日)となり、うち重症者もピーク時の328名(4月30日)から55人(7月21日)になりました。感染者に占める重症者割合もピーク時の9.6%から1.2%に減少しました。医療に従事する皆様の献身に心より感謝いたします。

確保病床も全国で1万9496床(うち重症者用として2555床)、今後の感染拡大を見据えての想定病床数は2万8794床(うち重症者用3888床)が確保されております。また無症状者や軽傷者の受け入れる宿泊施設として1万6762室が確保されています。帰国者・接触者外来も2640カ所に増設されております。

特に中〜重症者の治療への有効性が確認されている承認薬レムデシベルに続き、デカドロンが新たに追加され、また現在、研究・治験を行なっている薬剤も3種類追加され、計8薬剤となりました。英オックスフォード大ではワクチンの開発が公表され、製薬大手のアストラゼネカ社は9月からの供給を表明しています。

ワクチンなくして、終息なしです。1日も早い「日の丸ワクチン」の開発が期待されます。
本来であれば五輪開催で世界中の目が我が国に注がれていたであろう「2020の夏」。しかしこの4連休も、特に首都圏では自粛を続けるしかありません。しかし光明は必ず射します。冷静に実態を俯瞰しながら、それぞれの精一杯を、それぞれの場所で重ねましょう。頑張ろう日本!