四国少年院で講演を行いました。生徒達は真剣な眼差しで熱心に耳を傾けてくれました。またその後に開催した座談会では等身大の不安や悩みなどを率直に語ってくれました。犯した過ちや背追い込んだ重荷が消えてなくなる事はない。でも、その荷物を背負ってもなお歩き続ける事ができる自分に成長する事ならできる。四国少年院の先生方と共に、少年たちの更生を、そして少年たちの未来を、私は信じています。