75回目の終戦の日を迎えました。改めて先の大戦で犠牲となられた英霊に対し衷心より哀悼の誠をお捧げいたします。世界では現在、至る所で火種がくすぶっております。力による現状変更の野心を隠そうともしない勢力も台頭しています。コロナ禍にある今、真に求められているのは、奪い合いではなく、分かち合いです。だからこそ和の国・日本が世界の真ん中でそれをリードしていく。それこそが唯一無二の英霊に対する誠実だと私は確信しています。私たちは、世界は今、試されているのです。