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神奈川のど真ん中16区ニュース詳細

2017年3月25日
【年度末を控え問われる今】

地元保育園の卒園式に出席させて頂き、祝福をせて頂きました。
こどもたちの等身大で一生懸命な「お別れの歌」は心にまっすぐに響きます。
園児たちにとって人生最初の晴れ舞台。
この日のために練習に練習を重ねたであろうその姿は、私の目に映る国会論戦とは別世界の、清々しく美しいものでした。
その後、伊勢原市で行政と市民が協働で運営する歴史展にも足を運ばせて頂きましたが、国会で展開されている揚げ足取りではなく、地元の未来のために力を合わせて何を成すかが驚くほどシンプルに示されておりました。
何のためにテーマを決めて議論をしているのか。
それぞれの国会議員がそれぞれの地元で、原点を見つめることができる週末であって欲しいと願ってやみません。
あえて付言すれば、昨日、NHKテレビ中継で行われた予算委員会集中審議〜外交安全保障・内外の諸情勢〜は、こどもたちの世界に置き換えれば、保護者(国会においては国民)が見守る「授業参観日」です。
もしその授業が「算数」だったとして、挙手をして、いきなり歌を唄ったら、誰が褒めてくれるでしょう。
学ばなければならないのは、学級崩壊のようになっている国会の側だ、と少なくとも私は思います。
国民的関心がある事案の議論を否定する気持ちは一切ありませんが、本来、特定の学校に対して、特定の者から寄付があったか、なかなかったか、それが違法なのか、違法でないのか、という問題なら「総務委員会」等、国有地払い下げに問題があったのか、なかったのかを議論するなら「財金委員会」「国交委員会」等、忖度など役人の問題や政治家の介入の問題なら「内閣委員会」等、教育内容や手続きについてなら「文科委員会」等で議論すべきテーマです。各大臣は委員会に張り付いております。
合意できるなら、それらのテーマを総合して合同で委員会を開けばいいのです。
テレビカメラもきっと来てくれることでしょう。
予算・予算関連法案の結論のリミットである年度末(3月31日)を目前に控え、私たちは今、問われていると思います。