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義家への質問

できるだけ多くの方の質問にお答えしたいのですが、必ずしも皆様に回答ができませんので、あしからずご了承下さい。
下記の質問への回答は、抜粋してご紹介させていただいておりますが、プライバシー等の問題で下記に紹介を希望されない場合は、質問内容にその旨ご記入下さい。

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Q.【なんとか・・・生きています。】質問者:はるか 2012/06/21

義家先生へ

義家先生、はるかです。
今日、誕生日です。
今日で、15歳になりました。

そして・・・今、私はここに居ます。

たくさん、考えました。
たくさん、悩みました。
実は、学校の屋上にも行きました。
そこで、もう一度、先生からのメッセージ、みんなからのメッセージ読みました。

そして、今、私は生きています。

後から後悔するかもしれない。
いや、もう後悔しているのかもしれません。
それくらい、まだ迷っているし、揺れています。

だから、今日は・・・っていう言い方をします。
今日は、「生きる」方を選びました。

昨日、メッセージありがとう。
家、遠いし・・・義家先生は、私なんかのところに来てくれるより、もっとやらなきゃいけないことあるだろうから。
だから、私なんかのために「俺が会いに行く」なんて、言ってくれるのやめてください。
忙しいのに、疲れているのに、私ひとりのために・・・やめてください。

でも、ありがとう。
義家先生に会いたい。
会って、沢山泣いて、沢山怒られて、沢山笑いたいって思いました。
だから、いつか私が先生に会いに行きます。

今は、これが私の精一杯です。

最後に、義家組のみなさん、たくさんのメッセージありがとうございます。

義家先生、またメールしてもいいですか?

A 義家弘介より
誕生日おめでとう、はるか。
車の中で、はるかの連絡を見たとき、どれほど希望を感じることが出来たか。

大人たちはいつも身勝手で、本当に苦しむものを置き去りにす続ける。
今の国会の議論だって、考えているのは自分たちのことばかりだもんな。
でも、でもさ、だからって立ち止まっていたら、いつか俺たちも身勝手な大人たちの一人になってしまう。
俺がはるかと同じ年齢のころ、俺はいつも思ってた。

「あんな大人なんかには、絶対になりたくない」

と。
そして、だからこそ、戦いながら生きてきた。
今日が新たなる誕生の日だ。
この教室には、新しいはるかの誕生を祝福するメッセージが本当にたくさん届けられている。
メッセージを送ってくれた仲間たちもまた、苦しんでいる。
苦しいからこそ、励まし合い、支え合っているんだ。
お前は、このクラスの一員。
遠慮することなどない。
俺たちとともに、探し続け、求め続けていこう。
少しでも笑顔になれる、そんな明日に向かって。

俺の存在は、みんなのためにこそある。
みんながいるから、俺はここにいるんだ。
これからも、信じ続けます。

本当におめでとう、はるか。



 はるかの新しい一歩にメッセージをくれたみんなへ

 今、こうしている間も、それぞれが悲痛な悩みを抱えていること、俺は知っている。
 それでも、目の前の消えそうなっていた希望に、精一杯の温もりを送ってくれたみんなを、俺は、誇りに思う。

 俺たちは誰もがみな弱い。
 だからこそ、支え合い、励まし合い、認め合い、高め合いながら、明日を目指そう。
 そんなたあり前のことが出来ていない教室は全国に無数にある。でも、だからこそ、この教室を俺と一緒に作っていこう。

 大丈夫。
 君たちがいれば。
 大丈夫。
 俺たちがいるから。

 ありがとう、みんな。

 

Q.【いま、暗闇でふるえているきみへ】質問者:ゆー 2012/06/20

このタイトル知ってる?
先生が出した本で私が何回も助けられた本。
ラジオの時、15歳で卒業式にいじめられているから出たくないって駄々をこねてた私も20歳になりました。

まず、今ね、自殺しようと考えている君に一言。
「あなたの病気は何が原因か分からないんです。」
私が医者にそう言われてもう1年以上の月日が経ったよ。実際問題、自殺した事だってある。飲んでる痛み止め全部溶かして一気飲みした。でもね、死ねなかった・・・
目を覚ましたら、一番に親が悲しんでた。

君にも辛い事いっぱいあるよね。
「死ね」とか「キモい」そんな言葉って言った当事者は忘れるけど言われた方は忘れないよね?
私はね、「は?何言ってんの?」ばっか言われてた時期があったんだ。私の持ってる病気は10一生懸命喋っても伝わるのは5以下・・・でも、今大学1年生として心理系に進んで必死に生きてる。顔をつねると痛む。嬉しいよ。今はどんなに悪口言われても生きてる幸せを1つは探してる。だから皆支えてくれるんだ。
それにね、目標だってある。


義家先生と君と義家組に会いに行く事・・・


馬鹿だよね?でも、1つ目標があるって事だけで治療や今後の手術計画だって難無くこなせる。


君の大きな荷物は何かな?
ここには同じ様な経験を持って支えてくれる「義家組」の皆にお父さんみたいに若い頃はウざいと思ってたけど温かく包み込んでくれる「義家先生」だっているんだよ。
一緒に君の荷物を背負わしてくれないかな?

生きるのが辛いのは当たり前の事・・・
私も日常茶飯事のように辛い・・・
でもね、ここに来るだけで「あっ、義家先生も義家組も皆元気なんだ。生きてるんだ。」って再確認できる。

怖いよね?
辛いよね?
会いに来いって言われても・・・

君が思ってる事はよく分かる。
でも、1度だけで良い。
ここの皆は誰一人仲間を見捨てない。
もう、君も義家組の一員だよ。
だから、頼ってみよ?

暗闇でふるえているきみを支える準備は出来てる。


病人の些細なつぶやき
はるかちゃんや色んな子に届いて欲しいな。


いつか絶対皆で会おうね。

A 義家弘介より
ゆー、ありがとう。
自らも暗闇で迷い、でもだからこそ、その中で小さな温もりになろうとしてくれている『本当の優しさ』『本当の温もり』を込めたメッセージ、多くの仲間たちを導いてくれる、そんなメッセージ、心に響くよ。

少しずつの本物の温もりが集まるならば、誰にも変えられなかった教室を、これからの未来を、俺たちが変えることができる。
俺はただ、そう信じながら今日まで歩いてきたし、これからも変わらずに歩いていくよ。

そう、ゆーと一緒に、な。

支える準備は、できている。
そうだよな、みんな。

Q.【ゆーの兄です。】質問者:しょう 2012/06/20

昨日、ゆーが書き込んだ物拝見させてもらいました。

先生に至急伝えたくて連絡しました。


あの子は額関節が片一方吸収され、左右非対称の状態がもう1年以上もしかしたら2年くらい別の手術をしてから苦しんでいます。
でも、あの子は決して弱音を俺達家族に向けたことはありません。

今日の明け方、あの子はついに話せなくなりました。痛みがピークにきたらしく病院に行かせようとしました。
でも、あの子は親に文字でこう言ったんです。


「うちが頑張らないとみんなに嘘つく事になる。」


何を言いたいのかよく分からなかった俺達は結構悩んだ結果、病院の先生から許可をもらって大学に行かせるという決断をしました。

でも、ようやく分かりました。
ここに来てたんですね。
あいつが中学生の頃からずっと持っている義家先生の本。
それで気づいてここのページに来させて貰った所存です。あいつの目標やこれまでのいじめすべてを語ったこの文章を見てすぐに先生に連絡しました。

義家先生。
必ずゆーを会いに行かせます。
そしてこちらに悩みを寄せられる方やそれを支えようとしている皆様。
ゆーは人思いで少しだけと言うかだいぶ空気が読めない奴です。でも、目の前に苦しんでる方がいる、そんな状況になったらあの子は絶対見捨てません。
今は、少し病気と闘わなければいけないゆーですがあいつも何らかのエールを送っています。
だから、お願いします。
あいつの気持ちに気付いてやって下さい。
「あ。う。」でも生きていこうとしている人間がいる事を忘れないで下さい。

A 義家弘介より
連絡、ありがとうございます。
そして、凍えている心たちを温めるメッセージありがとうがございす。
この教室は『行かされる』教室ではありません。
道に迷い、その先でたどり着く、明日への教室です。
ゆーは、間違いなく、この教室のクラスメートです。

早く元気になり、会いたいです。
もちろん、言葉なんていらない。
そこに、温もりと、そして明日への意志さえあれば…。

共に生きていきましょう。
この混迷の時代に、希望を掲げて。

Q.【チャレンジします】質問者:チャコ 2012/06/19

こんにちは。前に相談をしてから、きちんと1年間、長野県で教師をやり遂げました。
子どもたちが素敵な子達ばかりでした。が、残念ながら尊敬できる先生はいませんでした。
全く知らないはじめての土地とゼロ同様の学校知識にも関わらず、先輩先生たちのサポートがなく、わからないことを聞いても『常識で考えろ』と言った応対だったり、管理職のパワハラや女性職員たちの男性職員へのいじめ、悪口が職員室という場で日常茶飯事でした。

実際に現場を体験して、そして最近の書き込みを見てるとつくづく、今のいじめの社会は私達大人がつくりあげてるんだなぁって感じます。
国会でも誰かが発言してもヤジ飛ばしたり鼻で笑ったり、教師が子どもたちの前で他の職員をけなしたり、ひいきをしたり、悪い影響ばかりだなと感じてます。
話を聞いてくれて受け止めて聞き入れて抱き締めてあげれる人がいなくなっているのが悲しいですね。

わたしは、教師が大嫌いでした。
勿論、同級生や家族とはうまくいかず、義家先生のように、『生まれさせられた』感情が強く、何度も死ぬことを考えました。
腕は切り傷だらけで苦しくてもがいてきました。

教師になろうって思ったのは高校3年の夏。
超ギリギリの中。担任にも裏切られ卒業もギリギリだった。
受け止められないなら、誰かを受け止めてあげたい。
自分と同じようなコを支えたい、話を共感したいと思いました。

長野県での1年間は子どもたちと沢山笑って沢山泣いて沢山協力しました。
『力を貸して』って頼ってくれたり、たわいもない話を夏休みに課題を面倒みながら、笑ったり、悩み事もきいたり、離任式で多くの子どもたちが泣きながらわたしを囲んでくれたことはたった一年目にしてかけがえのない宝物です。


『あーゆうのやめなさい』『必要以上に子どもに接するな』『授業だけやればいい』『友達じゃないんだ!』『学生気分でいるな!』とよくお叱りを受けました。言いたいことはわかります。ならば、上から目線で教師の存在を尊重させることが全てなのか。

くだらない話でも、笑って『それ、すっげーくだらないね』っていってあげられるだけでもささいな喜びはあるんじゃないかなっておもいます。厳しくいくべきところは私も厳しかったですけどね。^^;
人を傷つける行為に関しては。
我慢して悩んでる子も本当はもっと沢山いたんだとおもいます。


ここはスゴいです、苦しんで義家先生を頼りに全てを打ち明ける。
今は義家先生だけじゃなくここにくるみんなが、支え合っている。

悩んで苦しいかもしれないけどここで自分の苦しさを表現できることは最高に勇気があると思う。
わたしはまだ23だけど、年下の子達が素敵な言葉で沢山の暖かい言葉で励まし合っている。
私達大人が見習わなくちゃね。
沢山のこと、気づかせてくれてありがとう。



長野県での契約は1年で、地元に教員の仕事が見つからず、今でも悩みます。本当に自分は何がしたいのか、この1年は間違っていたのかな。
でも、過去の記事で義家先生も『俺も悩む』っての見て、
悩んでもいいんだ、もう一回チャレンジしてみる?って自分自身との相談が増えています。
ここにきてみんなの励まし合いをみたり悩みをみたり、現実に聞いてあげれる人が必要だと思ったし、みんなの助け合いを現実に広げたい。って感じてきました。もっともっと今から勉強して頑張るよ。

ツライけど、生きてるのが苦しいかもしれないけど、あなたの苦しい叫びで、わたしはまた頑張りたいと思った。支えたいと思ったよ。
失礼かもだけど、ありがとう。

ここにいるみんなは痛みをわかちあってくれる。
義家先生が何度もいっている。
一人じゃないよ。

ここならあなたを裏切らない。大丈夫だよ。

昨日も1日よく頑張ったね。
今日も無理しないでね。
1日、自分を誉めてあげて。どんな小さなことでもいいから。
無理してでも頑張った自分、
好きなテレビでもいいから笑ったこと、
無理せず過ごせたこと、

どんなささいなことでもいいから、
自分自身を認めてあげてください。


A 義家弘介より
チャコ、メッセージ、ありがとう。
約束を全うしてくれてありがとう。
そして、教育界の目の前にある、本質的な問題を直視してくれてありがとう。

俺たちは嘆くだけの徒ではない。
その現状を直視した上で、だからこそ苦しみもがく者たちのために力を合わせて行動する仲間だ。
チャコが垣間見た世界は、絶対に変えなければならない世界だ。
力を合わせて明日に行こう。

俺も行く。
どんなに傷だらけになっても、守るべき者たちが待っているから。

Q.【もう死にます。】質問者:mimi 2012/06/19

先生、もう死にます。今までありがとう。さようなら。

A 義家弘介より
mimi、心を澄まして、仲間たちの書き込みを聞いてほしい。
誰一人として、強い人間なんていない。
でも、だからこそ、こうやって励まし合い、支え合い、今日を乗り越え、こんな子供達を次々に生み出している教育と言う名の営みに、真実を温もりを注ごうと一生懸命にもがいているんだ。

死んだら、楽になる。

なぜ、そう言えるんだ?
死んで、生き返った者はいない。
俺みたいに、死にそうになって、生き返った者はいても、本当に死んでしまったら、もう生き返ることなどできない。
だから、誰も知らないんだよ、そんなこと。
もしかしたら、今よりさらに苦しい現実が待っているかもしれないだろ?

不確かなものに『命』を委ねるくらいなら、確かなものを探す旅を俺たちと続けよう。
この場所には、温もりが、優しさが、弱さが、でももがいた先でたどり着く未来が、確かにあるだろう?

mimi、今、お前は確かにここにいる。
だから、俺はmimiを見つけることができた。
ほら、確かだろ?

俺たちの傷を背負いながらの旅はまだ、始まったばかりなんだよ。
この教室に「さよなら」はない。
あるのは精一杯の今日だけだ。

行こう。
まだ見ぬ世界へ。
それはきっと、悪いもんじゃない。

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