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義家への質問

できるだけ多くの方の質問にお答えしたいのですが、必ずしも皆様に回答ができませんので、あしからずご了承下さい。
下記の質問への回答は、抜粋してご紹介させていただいておりますが、プライバシー等の問題で下記に紹介を希望されない場合は、質問内容にその旨ご記入下さい。

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Q.【こんにちは】質問者:優 2009/12/20

先生のことをテレビで知り、ここへ来ました
今私は生きている実感がありません
いじめられて心が壊れたみたいです
体の方もきついです
親に言っても相手にされません
この不景気で病院行くお金はないし
みんなに死ねって言われてるみたい

先生だったらこうゆうのどう切り抜けますか?

A 義家弘介より
先生だったらどう乗り切るかって、俺だって一人で乗り切れるわけがないだろう。
だから、俺たちはこうしてつながっているんだ。
まず、今の状況をしっかりと教えてほしい。

そして。
死ねなんて誰も言ってない。
そんな風に本気で思っている奴がいるなら、少なくとも俺たちは許さない。
だから、絶対、投げやりになるなよ。
連絡を待っています。

Q.【子ども手当】質問者:47歳2児の母 2009/12/11

私も先生と同じ考えです。我が家でも子供が生まれてすぐに学資保険に入りました。将来を考えてのことです。児童手当もほとんど貯蓄にまわしていました。すべてがそのような家庭ではないとは思いますが、普通はそうすると思います。余裕がない時は使わざるを得ません。でもまずは子供の将来を考えるのが親だと思います。児童手当は今のままで、それ以外に予算に余裕があるのなら、本当に手当を必要としている人に与えるべきです。

A 義家弘介より
ありがとうございます。
とても大きな勇気をいただきました。
モンスターペアレントなんて言葉が出てくるようになって、今の親はどうなってるんだ!なんていう声が喧しく聞こえてきますが、ほとんどの親は、我が子の未来のために必死に頑張っている。それは学校の世界でも同じです。
だからこそ、今、何を変え、何を守り、誰を守るのか、それこそ、その仕分け作業がまずは必要だと思います。
冷たい雨が降りしきる永田町で少し気持ちが塞いでいましたが、おかげで力がわいてきました。
ありがとう。
そして、
頑張ります。

Q.【先生…】質問者:優菜 2009/12/08


先生、苦しいよ…

私のの大切なモノが全部母親に奪われてく…

1年前は部活…


先生にも相談した…覚えてもらえてますか?

母親に言わなければ今も部活やれてたんだょ

大切な仲間たちと…


今度は部活のぁと始めたバレーサークル…

もぅ1年以上行ってるんだ
めっちゃ楽しいし本当の家族みたいなんだ…

この前、そこで忘年会あったんだ。


もぅ高3だよ?
なんで22時までに帰んなきゃいけないの?

なんで22時過ぎたら閉め出すの…

遅くなったことはちゃんと謝ったよ…

そしたら‘小学生の心のこもってない謝りだ’

って言われた…

閉め出したこと何にも言われなかった…

ず-とず-と外にいた…

目茶苦茶寒かったんだょ…
辛かったんだよ
苦しかったんだょ…



ねぇ、ぅちには大切なモノとか大切な人とか作っちゃあいけないの?

ここなら楽しいとか普通に笑えるとか

そんな場所あっちゃあいけないの?




明日もそこでバレーあるんだ…

でもさ、行けないよ…

ぅち行ったら大切な人っちに迷惑掛かる…

先生…
ぅちは奴隷みたいに生きればぃい?


好きなこともしないで…

母親の満足のタメだけに生きればぃい?

言いなりになればぃい?

家にいるとき涙しか出てこない…

家にいたくない…

消えたい…

自由になりたい…



ぅちにはそんな権利ないよね…

小学生のとき不登校だったもんね。

自由になるなんて贅沢だょね…

ょくさ、責任がつくっていぅけど責任ならとるょ…殺されても。



ぅちこの家にいて束縛されて生きながらえるなら

好きなことやって早く死んだりした方がずっと幸せ。

だからいつ死んでもぃいよぉに携帯に遺書作ってる。

大切な人っちに迷惑かからないよぉに…


自由になって早く死にたい…


A 義家弘介より
今は『人生のすべて』ではない。
人生という旅の中の一時期でしかないんだ。
成長とともに、大人たちが用意した器では窮屈になる。
だがら青年はもがき、苦しみ、反抗する。
それは、誰もが本来、経験しなければならない『人生の通過儀礼』だし、優菜が今、抱えている苛立ちや憤りは未来にとって必要なものだと俺は思う。

事実、俺もそうだった。
自由になりたかった。
それだけを求めて、走った。
そして…やっと僅かばかりの自由を手に入れたと思ったとき、一人ぼっちになっていた。
それはそれで、反省はしているが、後悔はしていない。
なぜなら、その挫折があったから、今の俺があるからだ。

でも、一つだけわかっていてほしい。
それは、死ぬことと自由になることはイコールではないということ。
生きていればこそ、自由がある。
俺は死んだことがないけれど(死にそうになったことはあるけど)、死んだ先で自由があると誰がどうやって証明できるだろう。

優菜は相談で『大切な人』って言ってるよな。
誰かを大切だと思える気持を大切にできるなら、自分のことももう少し大切にしなきゃ。
だって、もし本当に大切な人がいるなら、その相手にとっては優菜も、『大切な人』なんだから。

今は人生の一時期だ。
そして今を乗り越えるために、ただそのためだけに『成長』するんだ。
生きるんだ。
もがくんだ。
思いをぶつけるんだ。
自由はどこにも行かない。
それは自分で勝ち取るもだって、きっとわかるから。


Q.【はじめまして。】質問者:チョコ 2009/12/07

義家先生、はじめまして。
大学2回生のチョコといいます。

私は今、音大に通っていて電子オルガンでの作曲や編曲などの勉強をしています。
やはり、音楽という分野は経過より「結果」がすべてで、
どんなに頑張っても、上手に弾けなかったら意味がないし、良い曲が書けなかったら意味がありません。
先生もその分、自分にも他人にも厳しい人が多いです。

私は、あまり成績が優秀なほうではありません。
作曲の経験もとても浅いですし、演奏面でも特別上手なわけではありません。
先生から怒られたり、呆れられたりすることも多いですし、
周りの友達や先輩、後輩などと比べてしまって、毎日とても劣等感を感じます。
自分が精一杯頑張ったことがまったく認めてもらえないということが、
とても悲しくて、毎日、泣いてばかりです。
自分が行きたいと思って選んだ大学なのに、結局サボってしまったり、
好きな大学で勉強できているのに、自分でも贅沢な悩みだと思うのですが、
本当にやめてしまいたいと思うことも多いです。

そして、こんな弱い自分が「高校の音楽の先生」になりたいと思っていることが、
最近、とても恥ずかしく思います。

でも、そんな風に思っていても大学を辞めずに続けたり、音楽を続けているのは、
やっぱり、高いお金を払って大学に行かせてくれてる両親を悲しませたくないし、
夢を叶えたいと思っているからなんです。

義家先生、こんなダメな人間が高校の先生を目指すのは間違っているのでしょうか?

私は、高校のときにとても良くしてくれた音楽の先生がいて、その人に憧れて、
高校の音楽の先生になりたいと思ったのですが、
今の自分がそんな先生になれる、自信がありません。
私みたいな人間が先生になっても、生徒になる子が可哀相だと思ってしまうんです。
やっぱり私には、向いていないのでしょうか?

長々とすみません。
寒くなってきましたが、お体にはお気をつけて頑張ってください。
応援しています。

A 義家弘介より
教師の条件とは、挫折を知っていることだと思う。
だって、向き合う生徒たちは、大なり小なり、誰もが挫折をするのだから。
授業者として一番大切なのは、その勉強なり音楽なりスポーツなりの『素晴らしさ』を語れること。
チョコ、音楽は好きか?
好きになった日のことを今も覚えてるか?
もし、そうなら、チョコはもう教室へと続く校門の近くにいるよ。
だって教室で待っている者たちは、みんなそれを教えてほしいと望んでるんだから。

下を向くな!
ただ、前を向け!
見えるだろ?
小さな未来が。

一緒に頑張ろうな。

Q.【相談】質問者:くみこ 2009/12/07

義家先生こんにちは。
私は小学校からいじめにあい中学校でもいじめられ中3のときにフリースクールにいきました。そこでは楽しくやっていけたのですが。高校に進んだとたんまたいじめにあい中退しました。今はまたフリースクールに通いながら通信制の高校に在籍しているのですが
フリースクールが楽しくありません・・・。
生徒は10人〜20人。毎日来るわけではなくときには5人くらいのときもあります。どんなときでも私は一人で本を読んだりゲームをしてただ・・・時間がたつのを待つだけです。
4時間椅子に座っているのがつらくてつまらなくて最近はそのフリースクールさえもサボっています。でも家にいるのがつまらなくて外でぶらぶらしたりしています。私は高校3年生・・・もう今年も後1ヶ月しかなく来年になったら受験です。親からも早く進路を決めろといわれているのに自分が何をしたいのかもわかりません。

学校も行きたくない。フリースクールも行きたくない…でも一人になるのは寂しい。でも人といても話せない…もうどうしたらいいのかわかりません。

やっぱりがんばってフリースクールにいくべきですよね…。

A 義家弘介より
『これまで』と『これから』は違う。
そこをスタートにしなきゃ、俺たちは前に進めないだろ?
くみこは、どんな『これから』を手に入れたい?
「わからない」
そう答えるかも知れないけど、なら、質問を変えるよ。
くみこは、『これまで』と同じ『これから』でいいか?
嫌だよな?
人の心を踏みにじっても何とも思わない、そんな人間に怯えて暮らすのは嫌だよな?
ならば、「それはおかしい!嫌なものは嫌だ!」と言える仲間と出会わなきゃ。

あわてる必要なんてない。
人生は短距離走ではないんだから。
俺だって、高校をクビになって一年遠回りし、交通事故で大学も一年遠回りした。
でも、そのおかげで、今歩いている道と出会えた。その先で、こうしてくみことも出会えただろ?
焦って何もできないより、心と向き合いながら一歩でも前に進んだ方がずっといい。
問題はその一歩を、どこに向かって、誰と出会うために踏み出すのか、なんだ。
ただフリースクールに行くんじゃなく、心分かち合える誰かと出会うために、今の孤独を乗り越える一歩のために行ってみるんだ。昨日までは誰とも話せなくても、明日は「おはよう」くらいは言えるかもしれない。
たった一言。
でも、人との絆は、何気ないたった一言から始まるんだ。
くみこがこうして相談を寄せてくれたから、俺はこうして返信できている。
『これまで』と違う、新しい『これから』を生む。
それは小さなことでいいんだから。

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